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アルコール依存症とは

アルコール依存症とは、1人で飲んで眠り起きては飲むという、常に飲酒の状態が2日以上にわたる状態のことです。アルコール依存症の人は、常に酒を飲みたがり飲酒のコントロールができません。

アルコール依存症になると、3つの依存状態となります。アルコールはタバコや薬物と同様に、薬理作用による気持ち良さをまた味わいたいという欲求から繰り返し飲酒してしまう「精神依存」、酒が抜けた状態に頭痛・震え・不眠などの身体の異常を感じる「身体依存」、酒の摂取量が増えるにつれて酒に強くなり摂取量が増えてしまう「耐性の形成」です。

アルコール依存症から回復するには、まずは依存症であることを患者自身が認めなければなりません。病気であることを受け入れず、ただ断酒しているだけでは、直ぐに再飲酒してしまうでしょう。
長期間酒を断っていたとしても再飲酒すれば、コントロールできない状態に戻ってしまいます。これはアルコール依存症の特性のひとつです。