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前立腺がんの症状

前立腺がんの初期段階では特に自覚症状は現れません。

前立腺がんが大きくなると、排尿の回数が増えたり、尿が出にくかったり、血尿、排尿時に痛みを伴うことがあります。これ以上に進行した場合には、前立腺がんが骨に移転し腰痛等の症状が出ることもあります。

前立腺がんを最も簡単に早期発見するには「PSA(ピーエスエー)検査」という採血による検査方法があります。PSAは前立腺から精液中に分泌されるタンパク質のひとつで、前立腺がんにかかると大量のPSAが血液中に流れ出します。また、前立腺は直腸と接している為、肛門から指で触診する「直腸内触診」も行われることがあります。これらは前立腺がんの可能性を見つけるための検査なので、陽性が出た場合には、前立腺組織を採取して検査する「前立腺生検」で確定診断をする必要があります。