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良性悪性の骨腫瘍

骨腫瘍とは、骨組織に起こる腫瘍です。"悪性"と移転などせず生命に悪影響を及ぼすことのない"良性"のものがあります。

また、他の部位の悪腫瘍が骨に転移した転移性の種類と骨自体から発生した原発性の種類があります。原発性は骨を作る細胞や組織の異常増殖によって発生します。発性悪性骨腫瘍の代表として、骨肉種・ユーイング肉腫・軟骨肉腫などがあります。

骨腫瘍の多くの場合、最初に現れる症状は骨の痛みです。進行すると骨がもろくなり、骨折しやすくなります。骨の外まで腫瘍が大きくなると、外見上腫れてきたり熱感を生じることもあるでしょう。

悪性腫瘍と呼ばれるものは、治療をせずに放置すると全身に転移し患者の命を奪います。一般的に「がん」や「悪性新生物」と呼ばれています。

反対に、良性腫瘍と呼ばれる腫瘍は、その他の部位へ移転することはなく命を脅かすことはありません。

日本では毎年約100万人の方が死亡していますが、その中の3分の1の人数の死因が「がん」と言われており、日本ががん大国であることが分かります。近年死亡率の高いがんの部位では、日本人男女ともに肺がん・胃がん・大腸がんがトップ3です。

がんから身体を守るには、たばこやアルコールの量、食事のバランスに気をつけ、適度な運動を行い、定期的な検診を受けましょう。